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Service

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サービスのご案内

ひきこもり支援

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次へ行きたい方や、『今』を変える変えたいと思っている方に対して、今後の生活を支援します。
 障害があっても無くても、誰でも就労が目指せるように、就労に関する情報や相談など必要な支援を提供する事を目的とします。親亡き後の「自立」に向けて、支援します。

こんな心配ありませんか?

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何もしなくても、どうにかなるかも…。と思っていませんか?

本人の悩みや心配ごと​

  • 学校に行けないまま卒業して、今ずっと家にいる。

  • 体調が悪くて、外に出れない。

  • 親や兄弟などの家族の問題で働くことができない。

  • 家族から色々と言われる。

  • 家族が嫌い・嫌われている。

  • どうしても、働くことに不安がある。

  • 不登校のまま卒業したけど、これからどうするか決まっていない。

  • 生活リズムが崩れていて朝起きられない。

  • 自分のことを言われている気がして、社会に出るのに不安がある。

  • 働くタイミングがもうわからない。

  • どうして働かなくてはならないか、わからない。

  • 社会に出ること自体がわからない。

  • 働きに行ってもつまらない。

  • ​ずっと家にいるけど、どうしようか悩んでいる。

家族などの悩みや困りごと​

  • 相談できる人がいない。

  • 継続的な相談できなかった。

  • 自分のストレスが大きい。

  • 自分の健康面に心配がある。

  • 相談費用や支援費用が高い。

  • 働いてもらう必要性がわからない。

  • 家族以外と関わりを持ってほしい。

  • 就活しない。

  • 将来が不安。

  • 好きなことだけやっていていいのか。

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話してスッキリして終わり…。になっていませんか?

こんなこと、諦めかけていた…

  • 市町村や相談支援機関が動いてくれない。

  • ​相談だけになっている。

  • 色々動いてたけど、結局変わらなかった。

  • 具体的な動き方がわからない。

  • ​話すだけで終わっている。

​他の人はどんな理由でひきこもりになっている?

ひきこもりというのは決して特別ではないということと、ひきこもりのきっかけや理由も自分だけではないとわかっていただけると思います。また、ひきこもりだからと言って、何かをしなくてはいけない事でもありません。ただ、ひきこもりの方やご家族の方で悩みがあれば、それを解決するために一緒に考えていくことは私たちにはできます。今、特に困っていないと思っている人も、将来に向けて、まずは知ってください。同じ境遇の方とお話をする機会はあるかと思いますが、話はお互いにするものの、なかなか解決には至らなかったり、前には進めなかったりするというお声も聞きます。そういう時には、プロに意見を聞くことも大切と考えます。ご家族が子育てや家庭のプロと言えます。私たちは、ひきこもり支援のプロです。情報がない中で考えるのは難しいので、プロから情報を得て判断をしてみてください。

様々な理由でこのホームページを、今ご覧いただいているかと思いますので、私たちが提供できることをお伝えします。

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​私たちが提供できること

不登校支援と同等の支援を行うことはもちろんですが、ふらっぷのひきこもり支援は自立性を促す支援を中心とします。何かを強制したり、何かをしなければならなかったり本人の負担になることは控えています。結果、ふらっぷのひきこもり支援は時間がかかる傾向にあります。ただし着実に就職に近づいていきます。

次へ行きたい方や『今』を変える、変えたいと思っている方に対して、今後の生活について支援いたします。
 障害があっても無くても、誰でも就労が目指せるように、行政や制度上の都合で、サービスの対象外になってしまった方にも、就労に関する情報や相談など必要な支援をどのような方にも提供する事を目的とします。
親亡き後の「じりつ」に向けて、支援します。

 

市町村などの行政や関係機関との連携
私たち単独で行える支援だけでは充分でないと考えています。そこで、市町村などの行政や、カウンセラーや社労士などの専門家、ボランティア団体、民生委員など様々な関係機関や団体と連携し、定期的な会議や通院同行なども行い、支援をしています。

ご家族との連携
本人から家族へ、家族から本人へ、橋渡し的な役割も行います。また家族には内緒で、または本人には内緒で、動くことを希望される方は、内密に動くことももちろん可能です。一人で悩んでいるのは、孤独で限界もあります。ぜひ、私たちにご相談ください。

私たちにできないこともお伝えします。

できることは?

私たちを利用するメリット

ご本人の居場所を確保できるようにします。

『相談』だけで終わらないように、次を目指すための一つの機会になればと思います。

色々な福祉制度などを知って学んでいきます。

様々な無料で利用できる支援制度は沢山ありますが、市や諸団体などの限られた情報だけではなく、ふらっぷは市・県・国など全体を網羅した情報を提供できます。情報のウラもオモテもすべてお伝えしていきます。また、様々な事情の事例を提供させていただくことで、イメージをつけていきます。

他の相談で断られた方も、

ぜひご相談ください。

社会福祉協議会や市役所などの行政機関、支援機関、施設などに1か所、2か所など、相談しても『今の制度では…』『対象とならない』と言われたり、『たらいまわし』を経験したり、希望を伝えても『それはできない』と言われて断られた方も、ぜひ私たちにご相談ください。

食料も無料で提供します。

私たちはフードバンク活動にも賛同しており、生活が苦しい方、困っている方等へ食料も無料で提供しています。

私たちを利用するデメリットもお伝えします。

​私たちの紹介

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私たちは、愛知県春日井市にある福祉サービスを提供する事業所で、ふらっぷと申します。また、ふらっぷの職員の有志(ボランティア活動)により就労相談支援センター紙ひこうきも運営しております。ふらっぷと紙ひこうきでは、できることできないことなど、それぞれ異なりますので、下記にお伝えします。

メリットは?

ひきこもりQ&A

Q.01

​そもそも、ひきこもりとは?

厚生労働省によると「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。「ひきこもり」は、単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じます。ひきこもりのいる世帯数は、約32万世帯とされています。

参考サイト:
厚生労働省 ひきこもり支援推進事業

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/hikikomori/index.html

Q.02

ひきこもりの原因は?

私たちは、様々なストレスの中で生活しています。人はストレスがたまったら発散するなどして必要以上に溜まらないように調節しますが、うまく消化できず疲れ切ってしまったり、自分の力ではどうにもならないくらいのストレスがかかったりすると、休息をとるために、外からの刺激を遮断することがあります。いわば殻に閉じこもることですが、その状態を外から見ると「ひきこもり」になります。

では、なぜそうなったかと原因をみつけることは回復の必要条件ではありません。

​大切なのは、今からどうしていくか、過去ではなく未来を見つめていきましょう。

おすすめの文献:
​国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部

「ひきこもりかな?」と思ったら ~ご家族・ご本人のためのパンフレット~

https://www.ncnp.go.jp/nimh/fukki/documents/swpamph.pdf

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Q.03

紙ひこうきで、できないことは何?

  1. 目標なく動くことはできません。
    カウンセリングのみや話を聞いてほしいのみの方に対しては対応できかねますので、ご希望の方には専門機関を紹介します。ただし、何かをしたいけど目標がわからない方は、一緒に目標を考えていきましょう。また、話を聞いてから進めたい方は、お話させていただきます。
     

  2. 代理行為はできません。
    ご本人やご家族の代わりに学校や企業、他機関に私たちのみでお問い合わせや訪問はできません。ただし、同席するのであれば可能です。
     

  3. 金銭的な支援は一切できません。
    困っている方に対しては、専門家や福祉制度を紹介します。
     

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Q.04

​ふらっぷで、できないことは何?

  1. 目標がなくても利用ができます。
    一定の利用条件(障害者手帳所持や医師の診断書など)が必要です。
     

  2. 福祉サービス以外のことはできません。
    福祉サービスの利用認定が今はなくても、利用する前提であれば、手続きはふらっぷですることが出来ます。
     

  3. 原則、短時間(3か月以内)での就職希望の方はお断りしています。
    ふらっぷは定着支援に力を入れており、企業も定着を希望している所がほとんどです。短期間では相互の関係構築ができず企業に責任をもって紹介することが出来ない為です。また、雇用前に実習を一定期間設けているため、短期間での就職は難しいです。ただし、支援を行う上で、結果として短期間での就職や課題改善をすることは、もちろんあります。
     

  4. 代理行為はできません。
    ご本人やご家族の代わりに学校や企業、他機関に私たちのみでお問い合わせや訪問はできません。ただし、同席するのであれば可能です。
     

  5. 金銭的な支援は一切できません。
    困っている方に対しては、専門家や福祉制度を紹介します。

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Q.05

私たちを利用するデメリットは?

​ふらっぷ

制度の活用がメインですので、行政手続きが発生します。ただ、制度を確実に使え、責任をもって解決まで一緒に動くことができます。利用条件で障害手帳や、医師の診断書が必要になるので、それらをお持ちでない方は医師に診断してもらう必要がございます。不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、医師に診断してもらうことで、ご自身で努力する部分と努力ではなく他者に配慮をしてもらう部分もわかり、気持ちの面でも生きていく面でも働いていく面でも『楽』になります。

紙ひこうき

ボランティアで日中は仕事があるため、頻度は最大でも週1回の面談となります。

ひきこもりQ&A
できないことは?
デメリットは?
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