こんにちは🌞今年も半分が過ぎました。
愛知県もようやく梅雨入りしましたね。
今回は6月現在の就労者数の報告とこれからの就労支援について触れさせていただきます!!
ふらっぷでは完全個別支援を特徴としています。
具体的には、ご本人のこれまでの経緯や、環境への変化や配慮、将来の希望に向けてカリキュラムを作るところから始めていくカタチです。
完全個別、オーダーメイド等の個別支援をうたっている事業所は沢山ありますが、
事業所毎の特徴や、様々な訓練内容、種類や方法、支援のシステムがあったとしても、カリキュラムを選ぶという時点で限定されてしまうという事も懸念されてしまう恐れから、何もない状態から、何を求めているのか、何をして欲しいのかなどを確認する事を一番大事にしています。
6月13日現在、内定者も含め6名増えて。今年度の就職者は15名となります。今年度も40名(就職率200%)達成に向けて順調だと考えています。
今現在実習中、実習調整中の方も沢山見えます。就労できるよう引き続きサポートさせていただきます。よろしくお願いします。
就職された人の数だけ新たに利用を開始される方が見えます。利用開始に向けて実習に取り組む方は、少なくても毎月2-3名、多い時は5名以上の方が入れ替わり、人の流れがとても多いです。
完全個別のカリキュラムとなり、ご利用される方が変われば、ふらっぷで行う訓練も当然変わります。
事業所として特徴ある訓練は無いかもしれませんが、ご利用される方に向けた完全個別の専用のカリキュラムがあります。見学に来られても、来られた日、曜日、時間により異なる状況が多々ありますので、ぜひ見て頂きたいです。
ふらっぷでは、ご利用前の実習を必ず一定期間行いますが、多い方は6ヶ月以上実習も行う方も見えます。
これまで、最長の方は18ヶ月の期間を必要とされた方も見えました。
就労移行支援では2年間の標準利用期間が定められており、最大1年間の延長が認められてはいるものの、利用期間に定めがあるという事を不安に思われる方も見えます。
就職できるまでの期間を不安に思われる方も見えますが、ふらっぷではそのような心配をする必要は無く、ほぼすべての方がご希望の期間内で就職を実現されています。
利用開始まで、慎重に考えていただく事を目的として、
できるサービス、受けたいサービスを確認、専用のカリキュラムを作成し、
充実した訓練を進めていく事が出来るようにさせて頂きます。ご質問、ご希望等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
見学、ご相談は、こちらから
就労移行支援の就職実績についての詳細は、こちらから
次回は6月中旬ごろ、
就労アセスメントってなに?就労アセスメント支援(就B)が無くなる!?変わる!?
→厚生労働省、社会保障審議会障害者部会より示されました。
就労定着支援の実際と制度。
→ふらっぷの支援の実際。負担額や制度の仕組み。安定的
になります。
早く聞きたい方はふらっぷにお問い合わせください。