日時:2月12日(水)13:30~15:00
場所:ふらっぷ2F多目的室
参加費:無料
2月12日(水)13:30~15:00の日程でふらっぷ2F多目的室にて認知症サポーター養成講座を開催します。参加費は無料で、ふらっぷを利用されている方以外も参加できます。 幅広い業種の人たちが多数認定されており、認知症サポーター養成講座を受講することで認定されます。 当日は講義の他に寸劇や街で認知症の方に声をかけるシチュエーションの練習などもします。(寸劇や練習は基本的に職員が行いますが、希望される方は参加できます。)
認知症サポーターとは?
何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として自分のできる範囲で活動します。
警察や消防からスーパーやコンビニ、交通機関など幅広い業種の人たちが多数、認知症サポーターとなっています。認知症が疑われるお客様と接する際にも、適切な対応をとることができ、また最寄り自治体の関係機関と連携を図り、見守りや早期発見・対応に貢献しています。
認知症サポーターの活動について
見守りや傾聴などのコミュニケーション
認知症の人やその家族を対象とするサロンの開催または参加
SOSネットワーク等への登録
介護予防教室等への協力
通所施設、入居施設等の行事協力
キッズサポーター(小中学生)による認知症の人との交流
友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることも認知症サポーターの活動です。
認知症サポーターになるには
認知症サポーター養成講座を受講した人が、「認知症サポーター」となります。
受講を希望する団体に対し、講師となるキャラバン・メイトが派遣され、講義を行います。
また認知症サポーターには、「認知症の人を支援します」という意思を示す目印の「オレンジリング」が渡されます。